のレン 扇 折り紙ピアス

手作り のレンオリジナル 扇ピアス 

小さな折り紙から作られた小さなかわいい折鶴や扇、手裏剣を折った折紙の和風ピアスです。

鮮やかな千代紙を使った美しい商品で、普段使いはもちろんのこと、浴衣や着物などの和の雰囲気にもピッタリです。

受け継がれる日本の文化 折り紙の歴史

一枚の紙からさまざまな形を生み出し遊ぶ、日本独特の伝統である折り紙。原点は、紙がまだまだ高級品だった平安時代まで遡ります。

その頃、貴族の間で貴重な紙で贈り物を美しく包むことが流行りました。 その後武家の礼法の1つとして折紙は生活の中で欠かせないものになったと言われています。

昨今では、欧米でも「Origami」という言葉が通用するほど浸透してまいりました。折り紙は「無」から「有」を作り不要であれば「無」になるという日本的文化の側面を体現しています。

崩れ防止加工 コーティング済

樹脂のコーティングで綺麗な形をキープ

ポリエステル樹脂で折鶴をコーティングしているので綺麗な形を保つことができます。また水が浸み込みにくく多少の雨もはじいてくれます。

肌にやさしいサージカルステンレス使用

肌に直接触れる金属部分は“サージカルステンレス”を使用。限りなく肌に優しく日常づかいにも気軽にお選びいただける素材となっています。

どんなスタイルでも合わせやすい

扇モチーフに込められた想い

本では古来よりモノに意味を込めて、持ち物や衣服の生地に紋様として表現し、日々の縁起を担いできました。

高温多湿の日本で生まれた扇は、広げると末広がりになることから、繁盛・開運の吉兆とされます。 形状のイメージから、またの名を「末広（すえひろ）」といいます。 また、扇で「あおぐ（仰ぐ）」ことは、あおり立ててさとすことを意味し、神霊を呼び起こして、物の霊を揺り動かす力を備えた道具ともされました。

職人の手によって折り上げられています

小さな折鶴は機械で折ることができないため、一点一点職人が手作りで丁寧に仕上げております。コロンとした折り紙モチーフがとてもかわいいピアスです。全て日本で日本の職人が作っております。

カラーバリエーション

赤

青

桃