のレン 俵型 がま口ポーチ ふくれ織

立体感のあるふくれ織が美しい 俵型ポーチ

着物の帯などに用いられる伝統的な織物技術「ふくれ織り」と、のレンオリジナルのレトロフラワー柄がコラボした、魅力あふれるポーチです。日本の伝統的な技術と現代のライフスタイルを融合させてみました。

伝統技術ふくれ織の世界

ふくれ織は、着物の帯などに用いられる日本の伝統的な二重織物技術です。
立体的な模様が特徴で、豊かな質感と高級感を持ち、繊細な美しさを紋で表現しています。この技術を使ったアイテムは、美しさと手触りの良さを兼ね備えています。 

優しい丸みを帯びた形が魅力的

優しい丸みを帯びた形が魅力的なこのポーチは、ふっくらとした俵型で、見た目も手触りも柔らかく親しみやすいデザインです。
デザインの可愛さと実用性を兼ね備え、あなたの色々なシーンで、日常をさらに彩ること間違いなしです。    

卓上に置きやすい俵型

底部分は9cmとマチ広で、俵型ポーチは立体であり机の上で安定して立って置くことができます。
これにより、中身を簡単に取り出したり整理したりする際に便利です。    

大きく開くがま口

口が広く開いているため、中身が一目で見えやすく、大きなアイテムや多数の小物を簡単に収納できる特徴があります。 メイクアップ道具、充電用ケーブル、文房具、お薬など、日常のあらゆる必需品を快適に携帯できる便利ながま口ポーチです。

裏地には綸子を使用

裏地には綸子を使用し、高級感を演出しています。綸子は艶のあるなめらかな生地で、女性の着物や礼服、さらに長襦袢や伊達衿などにも広く用いられています。大人らしく上品なデザインを特徴としています。

ふくれ織　生地に込められた意味

日本では古来よりモノに意味を込めて、持ち物や衣服の生地に紋様として表現し、日々の縁起を担いできました 。

 縞模様に菊や牡丹・松などの縁起のいい柄をあしらったレトロモダン柄です。
菊には「不老長寿」や「健康」
牡丹には「幸福」「高貴」「豪華」
縞模様には「継続」「繁栄」「途切れない」
などの意味が込められており、見た目が美しいだけでなく深い意味合いが込められた魅力的な和風柄となっております。

サイズ/バリエーション