火消之図抜染スラブTシャツ

サンショウウオをメインモチーフに、造形・彫刻作品を制作する現代美術家、井上裕起と火消魂のアーティストコラボレーション。

今回のコラボレーションのために書き下ろされた「鯢百態 火消之図」を元に作られたTシャツ。火消に扮して「鯢組」の纏を持ち、縁起と男気の象徴、唐獅子牡丹を背負った粋なサラマンダー。

「鯢」の文字はもともとメスクジラを表していたが、現在では転じてサンショウウオを意味する漢字である。抜染加工は、抜色剤を含む糊を印捺し、脱色する伝統的な技術で通常のプリントでは出せない独特な風合いが特徴。

スラブ生地Tシャツ

優しい質感の生地が特徴

スラブ素材とは、太さや形などが不規則なスラブ糸(通称：雲糸)という糸を編んで織られる生地の事です。

スラブ生地は、糸に太さや太さのムラをつけることで、ざっくりとした風合いを持つ生地です。

織り方や糸の太さのムラによって、自然な風合いがあり、シンプルなデザインの服に使用されます。糸の太さが細く、通気性がよく、軽いため、夏の服などに使用されます。

織り方によって異なる表情が生まれるため、様々な種類のスラブ生地があります。スラブ生地は、ムラのある風合いが特徴的で、糸にムラがあるため、縦糸と横糸の交差点で表面に凸凹が生じ、風合いがムラっぽくなります。そのため、ざっくりとした質感が出て、自然な雰囲気を与えます。全体的に、スラブ生地は、軽く、通気性がよく、自然な風合いがあり、ざっくりとした質感が出る生地であると言えます。

抜染技法

模様が自然な風合いを持つ抜染での絵付け

唯一無二のデザインなので、粋が好き、和が好きな方に

ユニセックスサイズなのでご夫婦・カップル・ご家族・友達・グループ・イベントなどでお揃いで着たり、サイズ展開も豊富なので自分のスタイルにあった着心地、シルエットを選ぶことができます。

かっこいい、かわいい服が好きな方へのプレゼント、イベントに、おもしろいTシャツが好きな方、海外の方への日本土産など、様々なシーンでのギフトにも最適です。

火消魂（HiKRSHi SPiRiT）

日本の伝統的な「粋」を表現するアパレルブランド

「日本の粋」「和の心」春・夏・秋・冬、季節ごとにくっきりと表情を変える四季、古くから伝わる日本特有の柄や文様、自然現象や世の中に存在する事象をカタチあるものとして表現したいと願ってきた人々の叡智。

そんな日本独自の表現を身に纏うことを「粋」とし、「和」を貴ぶことを日本の「心」であるということを伝えたい。火消魂というブランドを通して出会う全ての人へ。「日本の粋」「和の心」を過去から学び、今を捉え、未来に繋いでいく・・その使命の元で活動するブランドです。

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