卯三郎こけし ゆらころ 十二支飾りセット

ゆらころ 卯三郎こけし12体  干支飾りセット

手のひらサイズの可愛らしい"ゆらころ"シリーズ
ゆらゆらコロコロ。手のひらサイズの丸くて可愛いこけし。木のぬくもりに癒されます。ツルツルしていて、ついつい手に持って撫でていたくなるような、木のほっこりする温もりを感じてください。
しっとりした風合いと温もりに、ほっこり心が癒されます。また一点一点手書きで描かれた愛くるしい表情は、卯三郎こけしの職人が、心を込めて彫り、描いています。思わず力が抜かれてしまうような動物たちの癒しの表情をお愉しみください。

それぞれの干支には吉祥の意味が込められています

存在感のある華やかな金屏風

インテリアとしても映える金屏風は、こけしの後ろに立てるだけでもグッと存在感がアップします。ゆらころサイズにぴったりのサイズをのレンがセレクトいたしました。

ぴったりサイズの高級綸子座布団

お部屋やリビングのインテリアにも

リビングやお部屋、玄関など、おうちの様々な場所に違和感なく置ける、ゆらころこけし。

和室・洋室に関わらず、棚やラックの上など、お部屋やリビングに置くだけでしっかり馴染みます。

和洋インテリアに馴染みます

それぞれの動物に意味が込められた、縁起物でもありますので、吉祥アイテムとして飾ったり、贈り物にされる方も多いです。お気に入りの場所や目につく場所に置いて、願掛けや縁起担ぎにいかがでしょうか。

箱付きですので、贈り物にもおすすめです。

卯三郎こけしデザインの専用の化粧箱に入れられております。
飾らない時には仕舞っておけるので、傷がつかないように大切に保管ができます。
縁起をこめたお着物は、自分用にはもちろんのこと、大切な方へ贈る、吉祥のギフトとしても大変おすすめの一品でございます。

群馬県発祥の「卯三郎こけし」

卯三郎こけしの誕生と革新の技法

創業者・岡本卯三郎は、大正6年に群馬県榛東村で生まれ、昭和25年からこけし作りに情熱を注ぎ始めました。

伝統的なろくろ技術に加え、特殊機械を取り入れた革新的な技法を開発。さらに、筆による絵付けに彫刻や焼き絵を融合させることで、これまでにない立体感と奥行きを表現しました。この「焼き絵」の技法は、初代卯三郎が考案したオリジナルであり、今もなお卯三郎こけしを象徴する特徴のひとつです。

現在、そのデザインを担うのは6人の作家たち。初代の教えを受け継ぎながら、匠の技と情熱を未来へとつないでいます。