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『芒種』(ぼうしゅ) 初候、蟷螂生(かまきりしょうず)
今日から、二十四節気は、『芒種(ぼうしゅ)』に変わります。 天明七年(1787)に出版された暦の解説書『暦便覧』には、「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されています。 芒(のぎ)というのは、稲や麦などのイネ科植物が実った時に、先にできる針のような突起のことです。
『芒種』(ぼうしゅ) 初候、蟷螂生(かまきりしょうず)
今日から、二十四節気は、『芒種(ぼうしゅ)』に変わります。 天明七年(1787)に出版された暦の解説書『暦便覧』には、「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されています。 芒(のぎ)というのは、稲や麦などのイネ科植物が実った時に、先にできる針のような突起のことです。